南の島に移住して15年たつけど、質問ある??
特に、人種についてどう、とかは無いかなぁ。
友人が、アメリカ人がよく来るバーをやっているけど、良い奴も居れば、おバカな奴も居る。
日本人と同じよ。ww
現住所に持ってきてある。
年1回くらい、みぞれがかった雨は降ることはあるが、雪はまだ見たこと無い。
いきなりディープだなwww
沖縄市の吉原⇒ほぼ壊滅状態
那覇市の栄町⇒だんだん、赤線からおしゃれな飲み屋があるような街に変わってきているが、まだ昔の風景は残っているところも。ただし、年齢層が高い。。。
収入源はどうしてる?
今は、以前勤めていた会社から独立して自営業。
収入は少ないが、家族5人と猫1匹、なんとか暮らしております。
移住当初⇒日雇いの派遣会社で肉体労働。
その後、その会社の事務内勤⇒社員⇒退職後貯金でフラフラ⇒製糖工場&水産(モズク)工場⇒職業訓練校
⇒PC関係の会社⇒映像関係の会社⇒独立
て感じでございます。
根性ありますね
私を雇って下さい!
移住したいです
特技は語学です
残念、語学はあまりいらない職種なんだよなぁ。。。
でも、英語出来るのであれば、基地内なんかでも仕事はいっぱいあるよ。
ありがとうございます!
基地の外であっても、
・基地近くの飲食店
・アメリカ人向け不動産屋さん
・アメリカ人向け中古車屋さん
・基地近くの刺青店(アメリカ軍人がよく利用する)
とかであれば、他の仕事よりちょっと給料が良い所がある。
もちろん、英語での日常会話が必須だったりするけど。
頑張って移住成功を目指してね!!!
ただ単に、一人で沖縄で暮らし始める(どこかに住んで、仕事を始める)のであれば、10万あれば何とかなる。
暮らし始めて数年で地元に帰ってしまう人も多い。
「移住」と言えば聞こえは良いが、要は移民のようなものだから。
それなりに苦労もするし、住んでいる地元の方々に受け入れられなければ、移住が出来た、とは言えないと思う。
野菜⇒高い。特に内地(本土)産の野菜は高い。
家賃⇒安い。今住んでいるところはド田舎だから、かなり安い(6LDKの2階建てで4万くらい)。
ネット⇒行政と企業が連携しているサービスらしく、安い(3000円以下)
ガソリン⇒内地に比べれば安いほうだと思う。
…て感じかな。
物価全般というより、物によって高かったり安かったり。
金銭的な暮らしやすさは、内地のほどほどの田舎の方が良いと思う。
何か生活するのに苦労しそうだけどなぜ沖縄に移住したの?
来た当初は「海がきれいだから」とか、そんな理由だった。
でも、ここで暮らしていくうちに友達や仕事仲間なんかが出来て、だんだん帰れなくなり…て感じかな。
確かに、稼ぎは東京で暮らすほうが多いけど、何より環境が良いから、今は現在住んでいるところ意外はあまり考えられない。
子供もまだ小さいから、気軽に外で遊ばせておいても心配が無いのは嬉しいしね。
15年ほど前、東京で暮らしていた俺は、ちょっとだけまとまったお金が手に入った。
かなり前に働いていた会社の、未払いだった給料が振り込まれたんだ。
そのときの仕事も、なんかちょうど良く一区切りついていたし、「どこか外国でも遊びに行ってみようかなぁ~~」
とか思っていた。
「沖縄、行ったこと無いでしょ?行ってみなよ、良い所だと聞くよ?」
…てな言葉をもらい、何の予備知識も無いままに沖縄行きを決意する。
確か、22歳の時だったかな。
「どうせなら船で行こう」
と思い、当時住んでいた北沢より、電車を乗り継いで港へ。
だが、ろくに下調べもせず港に行ったため、
「ここからは沖縄行きの船は出ないよ」
とか
「沖縄行きの船は、次の水曜まで無いよ」
とか、グダグダな状況だった。
とりあえず、その日出航の、一番南まで行く船(北九州行)のチケットを買った。
船はそこそこ大きく、確かゲームコーナーなんかもあったはず。
食事は、焼きそばやおにぎりの自動販売機のみ。
まずくて高い。
飲食物は酒しか持っておらず、空きっ腹にウイスキーを流し込んで、大体寝ていた。
船の中で船員に、「九州から沖縄行きの船はあるか?」
と聞いたところ、
「船が着いた翌日に、博多港から出航する船がある」
との事。
北九州で船を下りた俺は、電車で博多へ。
長浜ラーメン、うまかった。
辛子明太子もうまかった。
船でろくなものを食っていなかった反動で、色々食いまくった。
ありがとう☆
前の会社、「宜野湾市」てところにあるんだが、ちょうど会社から少し行ったところが、普天間基地のメインゲートなのね。
その裏通りの中に、韓国人教会とかがある。
コンビニにかかってる地図で発見したんだが、ホットな場所にホットなものがあったりするんだなぁ、と少し感動した。www
また、友人の店で飲んでいたら、韓国人のグループが隣に座っていた事もある。
話をしてみたら、米軍基地の中のお店で、BOSE(スピーカーね)の代理店をやっているんだって。
政治的な話はしなかったが、
「居るところには居るんだなぁ。。。」
と思ったYO
東京~北九州で乗ったよりも全然小さい、ボロ船だった事を覚えている。
乗客も、北九州までの船では、大体がトラック運転手や作業員風だったのが、この船ではほとんど旅人。
期待に胸膨らむが、小さい船だから、かなり揺れる。
俺は以前、東京湾クルーズの船の厨房でバイトしていたため、船の揺れには慣れていたが、殆どの乗客が酔っていた。
みんな、大変そうだった。。。w
俺も、最近長男から
「釣りしたい」
て、せがまれるの。
何か、ルアーで簡単に釣れる魚にでも挑戦してみようと思う。
那覇の真ん中の、「那覇港」に、夜中についた。
船の中で仕入れた情報によると、旅人は「ゲストハウス」ってゆー、安宿に泊まるのが一般的らしい。
港の待合所に行くと、色々なゲストハウスのチラシが置いてある。
当時で、大体が1泊1500円、1週間10000円、1ヶ月30000円くらいが相場だった。
今は、那覇にゲストハウスが乱立しており、もっと安い宿もたくさんあるらしい。
しようと思ったが、その時既に深夜。
散々迷った挙句、その日は那覇のビジネスホテルにチェックインしマスタ。。。
…正直に言うと、初めてのゲストハウスにビビってたorz
どんな人が居るんだろう、とか、何か変な人が出てくるんじゃないか…、とか考えて、その日はビジネスホテルに逃げてしまった。。。
「今日こそは」
と意を決し、何件か宿を当たる。
1件目は満員。
2件目でベッドが空いており、潜り込む事に成功。
とりあえず1週間分の宿代を払い、その日は近所をブラブラした。
宿の場所は、公設市場の奥にあった。
はじめて見る熱帯魚や、市場の雰囲気にあてられたように、ボケーっとしながら歩いた。
「沖縄に長期居るのであれば、月契約にしてはどうか?」
と持ちかけられる。
変える予定も決まっていない俺は、言われるがまま月契約に移行。
ちょうどその頃、遊びに行っていた国際通りのある店で、トイレに入ったところ、
財布を落とした。
その銀行が沖縄に無い事を知っていた俺は、全財産を財布に入れて持ち歩いていた。
トイレの個室に入ったとき、尻のポケットから抜いた財布を、トイレットペーパーホルダーの上に乗せていたんだけど、
いつもはウォレットチェーンをしていたから忘れていても気がつくのだが、その日はなぜかチェーンを
付けていなかった。
急いでトイレに戻ると…
財布はあった。
しかし、お札だけ抜かれていたorz
手元に残ったのは、少々の小銭と、残金数千円の銀行のカードのみ。
頭が真っ白になった。
同時に、帰る金も無いため、日払いの仕事を探した。
俺が選んだのは、登録型の日雇い派遣会社。
当時は全然仕事も無く、たまに入る港の米運びや、米軍基地内の引越し作業員として働いた。
実家に相談したところ、
「自分で何とかしろ」
との事。
東京のアパートは、しばらくしてから、おかんが勝手に引き払ってくれていた。www
相変わらず、港や基地内での肉体労働の毎日。
会社での頑張りも認められ、事務員として在籍はしていたが、大体が現場での作業に入っていた。
その頃、会社の先輩が借りているアパートを、「管理」名目で住まわせてくれる、との話があった。
いまだにゲストハウスの大部屋暮らしだった俺は、その話に飛びつき、そこから宜野湾市での1人暮らしが始まった。
見ている人は居ないと思うが、もし居たら質問などに答えるYO
食材選択は、すべてかみさんが実権を握っております。。
今台所見てきたら、チューリップが2つあった。www
ありがとう
とんでもない。
こちらこそ、くだらない話に付き合ってくれてありがとう。
・ゲストハウスに入り、月契約をする
・仕事探し。職種を選ばなければ、結構何でもある
・お金がたまってきたらアパート契約。一旦ゲストハウスに住民票を移し、そこから探し始める
…てすると、お金を使わずに暮らし始めることができるYO
那覇市内なら、モノレールも通っているから車もいらない。
そこから、自分の気に入った土地へ移動していくとイイ感じだと思うYO☆
他のバイトよりも給料が良い所が多い。
内地の人間は、コテコテの沖縄人よりも標準語を話せる人が多いから、まず面接は受かると思って良いと思う。
ずっと続けるような職業ではないと思うけど、移住の足がかり程度に使うのであれば良い触手かもしれない。
本土からの送料が高いとか
送料は、確かにあるね~~。。。
Amazonなんかは無料だけど、個人商店(てゆーのかな?)とかは、殆ど送料がバカ高い。
でも、日常生活で、そんなに通販をしないから、そこらへんは特に苦労している、って事は無いかなぁ。
基地の騒音も、凄い所は凄いけど、当然ながら基地の無いところに騒音は無いし。
あ、台風は凄いぞ。w
あと、ゴキブリがデカイ。
今年は我が家はムカデの当たり年らしく、家の内外で結構な数を見る。
虫は怖い。。。
学力はそれなりにある
実社会で本当に必要なのは学力よりも、思い切りとセンスだと思う。
ある程度の学力はあって当たり前、要は、何ができるか?てことだと思うよ。
でも、今20歳なら、とりあえず突っ込んでみるのも良いと思うよ☆
九州、良いよね。www
四国は…沖縄以上に地元意識が強い、て聞くね。
俺も行ってみたい土地ではあるんだけど、なかなか機会が無い…orz
ファーストフード店、大戸屋なんかの和食を出す食堂、ラーメン屋…。
結構何でもある。
少し寂しい気もするが、これが発展していく、て事なのかなぁ~~、と思う。
また、石垣島なんかの大きい離島も、街があるためあまり不自由はしない。
本当に厳しいのは、沖縄本島や大きい離島から橋がかかっていない、離島の離島みたいな所。
病院もコンビニもなし、住民の殆どが農業・漁業とかなので、住み始めてもまず仕事が無かったりするし、
こーゆー所は、街中以上に地元意識が強いため、所謂「村八分」状態にされたりもする。
アシダカグモも居るんかね、見掛けても見なかった事にしてる
足が長いのはゲジゲジだな。
あれは毒は無いが、恐ろしく走るのが速いよな。。。
うちのぬこの大好物だったりするが。。。
これがアシダカなのかはわからないが、似ている蜘蛛は良く出る。
今日も、家の仕事場に出た。
ぬこを呼んだら、そっこー食ってた。
ゲジゲジとクモはおやつ代わりらしい。。。
嫁も内地の人間なのよ。w
10年位前かな、一時内地に帰っていた時期があったんだが、その時付き合いはじめた。
付き合ってすぐ、
「俺、半年か1年後には沖縄に戻るよ?」
て話をしたら、次の週末会ったときに、
「会社辞める、って行って来た。親にも挨拶しに来て」
と。。。
ガクブルでしたよ。www
「沖縄で安く生活できたら楽だよねーーー」
位の話しかしていなかったのだが、沖縄に越してきたとたんに妊娠発覚www
なんでも良いから働かなくちゃ、て所からの、沖縄暮らし再スタートwww
それでもなかなか貧乏したりして、越してきて初めのころは、よく二人ですいとん作って食ってたwww
今は、あの頃よりは安定した生活を送れている。
つくづく、かみさんに感謝よ。wwwww
リア充かよ
そんなことねーよwww
リア充なら、こんなデコボコの人生おくらねーよwwwww
1年半は「移住」ではないな。
個人的に、親子3代その土地で根を張って、移住と呼べるか呼べないか…だと思う。
うわべだけでなく、その土地のことを理解して、好きにならないと移住はできないと思うよ。
親子3代がどうこうは知らないけど確かに移住ではないかもな。おれが沖縄で何してたか知らないのにうわべだけって何で言えるわけ?
根を張れなきゃうわべさぁ。
俺も、今の所はうわべだけ。まだまだ根を張り切れていないよ。
移住、てゆーのは、凄く突っ込んだ事を言うと、「その土地の者になる」て言う事。
自分の土地があり、自分の家の墓があり。
尚言うと、例えば俺やかみさんは、いつまでたっても移住者ではないと思っている。
これは、かなり極論だけどね。
俺の子供が、例えばこの土地で育って、嫁をもらって、子供ができて、これでも半分だと思う。
たかだか数年、数十年で移住、と言ってしまうには、あまりにも浅い、と思う。
…スレタイには「移住」とか書いてあるが。まぁ、便宜上、て事でwwwww
でも、これはなにも、「田舎に移住するのが難しい」て話ではないわけで。
内地に暮らしている方々も、今暮らしている所に根を張ることが出来ている方は、どれ位居られるだろう?
俺もそうだったけど、東京で一人暮らししている状態では、とても根を張る、とは言えないよね。
それと同じことさぁ。
>>65 さんが、1年半で何をしていたか分からない。
でも、実際に暮らしていたのは1年半。
根を張らず、暮らしていた時間が1年半という事さぁ。
俺も、早くこの土地に根を張りたいと思う。
今、住んでいるこの土地に。
…まずは、土地と家、墓地購入からだな。
…あぁ金がほしい。。。wwwww
移住と言ったのは間違いだな、旅に訂正するわ。じゃあ、君もうわべじゃんね。那覇によくいるナイチャーってだけだ
そうそう、その通り。
俺は、個人的には人生は旅と思っている。
ただ、子供がいると、そう自分の事しか考えない、という事も出来なくなって来ているわけよorz
少なくとも、子供は今住んでいる、この土地が生まれ故郷になるわけだから。
子供が将来ここから巣立って、ある日ふと、
「故郷に帰りたいな~」
て思ったときに帰る所がある。
それだけを目標に日々頑張っております。。
…あ~旅したい。wwwwww
養子にしてくれよ
夜寝るときは、嫌がる子供に父の過剰な愛(おヒゲジョリジョリ)が襲いかかるぞwwww
むしろやり返すわ
皆々様、暇人の時間つぶしに付き合ってくれてありがとうございました。
また、いつかどこかで(・∀・)ノシ
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